お風呂屋さん勤務女子の日常

お風呂屋さん勤務の日常や思いなんかを語る日記

ケツ穴好きにロクな奴いない

お尻好き人間、ロクなのがいないんだよなぁ。

お尻の穴に指入れてくるのやめてくれませんか。
指って関節があってゴツゴツしているし(男性は特に)、爪もあるし、お尻でなくアソコでもいれられると痛みを感じやすいんですよね。

だからいれるときは、ローションを使ったり、優しくゆっくりいれる・動かすを基本として欲しいのですが、そんなこと分かりもしない男ばかり来るのが風俗。

アソコはまだいれられることに慣れているものの、
お尻の穴となるとまた別。
フェチなプレイだし、いれても大丈夫か許可とるくらいしてほしいものだけど、そんなのしない。

いきなり指突っ込んできて、爪もがりっと当たって、痛くて避けたのに「嫌がってる、痛がってる」ことに全く気づかない男…(モテないだろうなと毎回思う)

「ちょっと痛い」と言ってやめてもらうけど、
不満そうな態度あからさまに出す人もいて、「もう本当にモテないだろうな」と感じる。
そして、この年齢と風貌でここまできてしまうと終わりだなと。

風俗なら普段できないプレイもできる

そう思っている男性もいるようだけど、ノーマルなお店ならノーマルなセックスしかサービスとして提供してないよ。

ノーマルなお店でフェチなプレイができる女の子もいるから、勘違いするのかな。
フェチなプレイは確認とってしないと、普通に女の子から嫌がられます。

SMやアナル、イラマチオみたいなフェチなプレイ求めるならそういうの扱ってるお店を選んでね。

風俗で綺麗に遊べない人・女の子を大切に扱えない人は、魅力の欠片もない男性ばかり。
でも風俗の世界ではそういう男性がとても偉そうにしている。

いや、偉そうにできるというべきかも。
女の子から相手にされない立場から、
お金を支払う代わりに女の子を選ぶ立場になれるから。

そして自分のことは棚に上げて、女の子の容姿・接客の粗探し。

少し優しくされただけで自分に好意があると勘違いしたり、オッサンなのに若い女の子とつき合えると思っちゃったり、男性ってわりと自信家で自惚れ屋さんが多い。少し羨ましい。